一人暮らしを始めると、自分だけしか住んでないのにほこりが意外と多いことに驚きます。
今回の記事では、ほこりが溜まる理由とその対策についてご紹介していきます。
一人暮らしでもほこりが溜まる理由
一人暮らし生活ではほとんど常に自分一人なのに、いつの間にかほこりが溜まっていることに気づくことがあります。
特に実家では掃除をしていなかった方は、一人暮らしでは嫌でも自分が掃除することとなり、部屋に溜まっているほこりの多さにうんざりするかもしれません。
まずは、これまで掃除をしてくれていた家族へ感謝し、今後は自分自身で掃除することを心がけましょう。
ほこりが溜まる理由
私たちの住環境で発生するほこりのほとんどは、衣服や布団、カーテンなどの繊維が原因であるとされています。
この種の繊維ほこりが住宅内のほこりの約70%を占めていることが、ほこりの成分分析により明らかになりました。特に衣服を着用している間にこのほこりが多く発生します。
私たちが日常的に衣服を着る限り、ほこりは避けられないものなので、ほこりの発生を完全に防ぐことは難しいと言えます。
狭い空間ではほこりが目立つ
一人暮らしの部屋は比較的狭いので、実家のような広い空間や多くの家具がある環境とは異なり、ほこりが目立ちやすくなるという見方もあります。
ワンルームや1Kの場合、訪問者がほこりを指摘することがありますので、気をつけなければなりません。
床掃除だけではほこりは無くならない
一般的に部屋の掃除と言えば、掃除機やクイックルワイパーで床を清掃することが多いです。
床は常に綺麗な状態を保つことができますが、棚の上や冷蔵庫の上、家具の隙間など、床以外の場所の掃除は頻度が減りがちで、ほこりが溜まりやすくなります。
ほこりが溜まりやすい意外な場所
意外な場所にもほこりが積もっていることがありますが、ここではいくつかの事例を紹介します。
平坦な箇所
冷蔵庫の上やトースターの上、タンスの上など、平坦な箇所は掃除を怠るとほこりが蓄積しやすくなります。
浴室の照明カバーやトイレの蓋の上部などもほこりがたまりやすい箇所ですが、普段から気に留めておかないと見落とされがちですね。
家具の隙間のほこり
家具の背後や隙間、手の届きにくい場所はほこりが溜まりやすいです。
冷蔵庫の裏や棚の間、洗濯機の排水ホースの周辺などの隙間にもほこりは容赦なく侵入しますので、気が付くと大量に積もっていることがあります。
物が多い箇所
お土産やフィギュアなどの小物が多く並ぶ棚や配線が複雑に絡まった箇所は、普段も掃除が行き届きにくいので、ほこりが溜まりやすくなります。
また、物が集中している箇所は表面の凹凸も多く、ほこりが溜まりやすい形状ともいえます。
換気扇のカバー
天井はほこりが溜まりにくい箇所ではありますが、浴室の換気扇などは例外です。換気扇は空気と一緒に室内のほこりを吸い込むため、特にカバーの隙間にほこりが蓄積しやすくなります。
浴室は洗面脱衣室に隣接するのでほこりが発生しやすく、定期的な換気扇の清掃が望まれます。
ほこりの蓄積を防ぐ対策
ほこりの発生を完全に防ぐことは難しいため、定期的な掃除を通じてほこりを取り除くことが基本的な対処法となります。具体的な対策は以下の通りです。
物を減らす
物が多いほどほこりがたまりやすい凹凸や隙間が増えるため、掃除の手間も増えて掃除に対する意欲が失われがちです。
もし物が多いと感じたら、まずは不要なものを処分することから始めてみましょう。
床以外の場所も定期的に掃除する
掃除が習慣化している方でも、床だけでなく他の場所のほこりも定期的に払い落とすことが重要です。
特に手が届きにくい高い場所のために、伸縮可能なはたきを使うと便利です。朝のルーチンに棚の上のほこりを払うことを取り入れると、ほこりの蓄積を防げます。
見つけたら即対処
ほこりは小さなうちは見えにくいですが、積もると目に見えるようになります。見つけた瞬間に除去することで、ほこりが蓄積するのを防いで常に清潔な状態を維持しましょう。
定期的な換気
エアコンを使用する季節には部屋を閉め切りがちですが、室内の空気が滞るとほこりが溜まりやすくなります。
日に一度は窓を開けて換気をすることで、新しい空気の流れによってほこりも溜まりにくくなります。
掃除機と換気のタイミングを分ける
掃除機は床のほこりを吸い取りながら空気を排出しますが、このときに換気を同時に行うと、ほこりが室内に舞い上がることがあります。
効果的に掃除するためには、掃除機をかけた後に換気を行うとよいでしょう。
まとめ
ほこりを少なくするための具体的な方法をご紹介してきました。ほこりは完全には避けられませんが、定期的な掃除を心掛けることが最も効果的なほこり対策となります。
最後までお読みいただきありがとうございます。