何度掃除をしても、部屋の隅々にたまる髪の毛。忙しい一人暮らしでは、毎日掃除をする余裕もありませんね。
家に帰ると、床に落ちた髪の毛が気になってしまう方も少なくないでしょう。
今回は、一人暮らし生活で直面する床の髪の毛問題にスポットを当て、その原因と解決策について考察していきます。
床に髪の毛がたまる原因と対策
そもそも、なぜ掃除しても床に落ちる髪の毛が減らないのか?その原因について考察していきます。
床に髪の毛が落ちる原因は?
実は髪の毛には「成長期」→「退行期」→「休止期」という周期があり、いずれ自然に抜け落ちるようになっています。
個人差があるものの、平均すると毎日50~100本の髪の毛が抜け落ちていくといわれています。
まずは、抜け毛を完全に防ぐ方法がないという原理は理解しておきましょう。
床の髪の毛による視覚的・衛生的問題
髪の毛はほこりやゴミと同じように目立ちやすく、見た目の印象を悪くしてしまいます。
それだけでなく、放置しておくとほこりと共にハウスダストが蓄積し、アレルギーやダニの発生を誘発する可能性もあるのです。
定期的に掃除機をかけるだけでなく水拭きも行い、視覚的にも衛生的にも良好な状態を維持することが望まれます。
髪の毛の掃除を習慣化するポイント
あちこちに髪の毛が落ちていると、なんだかモチベーションも低下してしまいますね。
自分の頭髪から抜け落ちたものなのに、床に落ちたものを見て決してよい気分にはならないもの。
ほこりが溜まっていたり、髪の毛が落ちているのを見つけたらこまめに掃除するよう、普段から習慣づけておくことをおすすめします。
では、どのように掃除を習慣化そればよいのか、ポイントについてご紹介していきます。
掃除の習慣化
日々こまめに掃除をすることで、髪の毛が溜まっていくのを防ぐことができます。
1本でも2本でも髪の毛を見つけたら拾うように心がけましょう。
日々の簡易的な掃除を行い、休みの日にまとめて本格的な掃除をすると、効率よく綺麗な状態が保てますよ。
掃除用具をすぐに使える場所に置いておくことで、掃除を日常的な作業として習慣化しやすくなります。
洗面所やドレッサー周辺には、手軽に使える掃除用具を置いておきましょう。
掃除のタイミング
実は、ドライヤーで髪を乾かす時が最も髪の毛が床に散乱しやすい状況です。
ドライヤーを使う場所は限定すること。通常は洗面室、ユニットバス内が多いと思います。
そして、使った後に床の掃除をすることを習慣づければ、より効果的に部屋をきれいな状態に保てるはずです。
掃除しやすい物の配置
髪の毛やほこりの溜まり場を作らないように考慮し、家具や物を配置することをおすすめします。
ここで念頭においていただきたいのは、できる限り床に物を置かないことです。
特にソファやベッドの下は、髪の毛やほこりが溜まりやすい場所。いっそのこと足をとって床に直置きするのも有効です。
後に紹介するロボット掃除機を使うケースでは、部屋内をくまなく移動できるように考慮しましょう。
一人暮らしにおすすめ掃除グッズ
一人暮らしで部屋を常に清潔に保つための掃除グッズをご紹介します。
これらのアイテムを上手に使って、日々の生活を快適に過ごしましょう。
ロボット掃除機
ロボット掃除機は床に落ちた髪の毛を一掃するのに効果的ですよ。
やることといえば、家を出る前に稼働時間の予約をするだけ。帰宅時に床が綺麗になっているのは気持ちがよいものです。
水拭き機能が付いた機種を選べば、拭き掃除の手間さえも省けます。
最近は各メーカーがロボット掃除機が販売され、価格がお手頃な製品も増えてきました。まだ持っていない方は、ぜひ検討してみてください。
クイックルワイパー
クイックルワイパーは一人暮らしには欠かせない掃除アイテムです。
洗面所やドレッサーの周辺に1つ置いておくと、髪を乾かした際に落ちた髪の毛をすぐ掃除できます。習慣化して床を綺麗な状態に維持しましょう。
粘着ローラー
粘着ローラーも、髪の毛を素早く取り除くのに役立つアイテムです。
よく座る場所や寝室の近くに置いておくと、手軽に髪の毛を取り除くことができます。
見た目にもきれいなケース入りのモデルがおすすめです。
まとめ
床の髪の毛が減らないという問題は、一人暮らしにおいて特に面倒な課題です。
髪の毛は日々50~100本が自然に抜け落ちるため、これを完全に防ぐのは難しいのも事実。
この問題に対応するには、掃除を日常的な習慣にすることが望まれます。
具体的には、髪の毛が抜けやすいドライヤー使用後にすぐ掃除機をかける、髪の毛が溜まりやすい場所を考慮して部屋を配置するなどが有効ですね。
また、ロボット掃除機やクイックルワイパー、粘着ローラーなどの便利な掃除グッズを活用することで、手間を減らして常に清潔な空間を保つことができます。
見た目の印象を良くし、自身も快適に過ごすためにこまめに掃除をしていきましょう。