3点式ユニットバスのメリット&デメリットは?臭いや収納不足対策も

3点式ユニットバスのメリット&デメリットは? 生活

トイレ、洗面台、お風呂が一緒になった3点式ユニットバスは一人暮らし向けの物件でよく見かけますが、実際に住むとなると快適性や使い勝手が気になりますよね。

今回の記事では、3点式ユニットバスのメリット&デメリットや、臭いや収納不足などの課題を解決するためのアイデアについてご紹介していきます。

3点式ユニットバスの特徴

3点式ユニットバスとは、トイレ、洗面台、お風呂がひとつの空間にまとめられた構造のこと。

限られたスペースを効率的に使えることや、建設コストが抑えられる点から、一人暮らし向けの部屋で採用されることが多い設備です。

しかし、水回りがひとまとめになっているため、快適さや使いやすさについての評価は個人の好みや生活スタイルによって異なります。

部屋選びの際には、3点式ユニットバスのメリットやデメリットを理解したうえで自分にとって最適な選択をすることが大切です。

3点式ユニットバスのメリット

3点式ユニットバスの主なメリットをみていきましょう。

他の部屋を広く使える

3点式ユニットバスは水回りをコンパクトに設計できるので、リビングやキッチンなどの他のスペースを広く確保できます。

通常、トイレと洗面台を別々に設置する場合、1.5~2帖程度の面積が必要ですが、3点式ならその分のスペースを縮小して居住空間を有効に活用できます。その分、家具の配置やインテリアの選択肢が広がります

ユニットバスに対して「狭い」「不便」というイメージを持っている方も、ちょっとした工夫でその魅力を活かせることをぜひ知ってください。

生活動線の効率化

トイレ、洗面台、お風呂がひとつの空間にまとまっているため、必要な作業を最小限の移動で済ませることができます。

特に朝の忙しい時間帯でも、短い動線のおかげでスムーズに身支度や用事を済ませられるので、時間を有効に活用できますね。

掃除の効率化

トイレ、洗面台、お風呂を個別に掃除する手間を省き、短時間で清潔な状態を保つことができます

掃除用具や洗剤をまとめて管理できるため、掃除の際に道具を取りに行く手間がなく、効率よく家事を進められます

3点式ユニットバスのデメリット

続いて、3点式のデメリットもみていきましょう。

来客時に少々気を遣う

例えば、友人が遊びに来た際には「トイレを使っている間、洗面台が使えない」「浴室が丸見えになる」といった状況が生じます。

一人では気にならなかったことが、来客時には外観に気を遣う必要があるかもしれません。

衛生面の問題

3点式ではトイレ、洗面台、お風呂が同じ空間にあることで臭いや湿気が広がりやすく、衛生面を気にする方にとっては気になるポイントかもしれません。

これを解消するには、こまめな掃除や湿気対策が欠かせません。空気清浄機や除湿機を取り入れることで、不快感を軽減し快適な空間を確保することができます。

収納スペースの不足

3点式ユニットバスはコンパクトな設計のため、収納が十分に確保されていないことが少なくありません。

バスルームの空間を効率よく使うには、棚やフック、収納ボックスなどを設置し、限られたスペースを上手に活用することがポイントです。

3点式ユニットバスの臭気対策

デメリットとしてあげたように、狭い空間にトイレ、洗面台、お風呂が共存しているため、湿気や下水の臭いがこもりやすい傾向があります。

臭いを軽減するためのシンプルで実践しやすい方法をご紹介していきます。

換気

臭気対策として最も有効なのは、空気を入れ替えることです。

ユニットバスを使った後は必ず換気扇を回して、湿気や臭いを室外に逃がしましょう。特にシャワー後など湿気が多い時には、窓を開けるなどして空気を循環させるのが効果的です。

消臭スプレー&芳香剤

手軽に臭いを軽減したいなら、消臭スプレーや芳香剤の使用がおすすめです。

最近では、自然由来の成分を使ったものや長時間効果が持続するタイプなど、さまざまな製品が販売されています。見た目もオシャレなアイテムを選べば、インテリアとしても楽しめます。

空気清浄機

ユニットバスの臭い対策として、小型の空気清浄機や脱臭機を取り入れるのも一案です。

手のひらサイズのモデルも多く、狭いスペースに最適。特に換気が十分でない場合や、来客時に短時間で空間をリフレッシュしたいときに役立ちます。

定期清掃

臭いの原因を元から断つには、こまめな掃除が欠かせません。

トイレ、洗面台、バスタブ、排水口といった汚れが溜まりやすい箇所を、専用の洗剤を使って定期的に掃除しましょう。清潔な状態を保つことで、嫌な臭いを防ぐことができます。

アロマオイル

アロマオイルは、ユニットバスの臭い対策としてだけでなく、リラックス効果も期待できるアイテムです。

ラベンダーやユーカリなど癒しの香りを選び、ディフューザーやコットンに数滴垂らして置くだけで、爽やかな香りが広がります。

オシャレなディフューザーを選べば、香りを楽しみながら空間を素敵に演出できるので、インテリアとしてもおすすめ。

3点式ユニットバスの収納不足を解消するアイデア

ユニットバスの限られたスペースでは、収納が足りないと感じることが多いもの。そこで、簡単に実践できる収納アイデアをご紹介していきます。

突っ張り棒

トイレタンクの上や壁面に突っ張り棒を設置することで、手軽に収納スペースを確保できます。

突っ張り棒にフックやラックを組み合わせれば、タオルやスキンケア用品、トイレットペーパーなどを効率的に収納できます。

狭い空間でも、突っ張り棒ひとつで収納力を大幅にアップさせられますよ。

壁掛け収納

吸盤や粘着テープで取り付けられるフックやラックを活用すれば、壁を傷つけることなく収納スペースを増やせます。

歯ブラシや洗顔料、掃除用具を壁に掛ければ、床や棚を広く使えるため、ユニットバス全体がすっきりした印象に。賃貸物件でも気軽に使えるアイテムが多いのも嬉しいですね。

マグネット式収納

マグネットが使える壁や家電がある場合、マグネット式の収納アイテムが便利です。シンプルなデザインのアイテムを選ぶと見た目も整い、掃除の手間も省けます。

床に物を置かないことで、ユニットバスをより清潔に保つことができます。

バスタブトレー

バスタブトレーは、浴槽のフチに置いて使用できる便利なアイテムです。滑り止め付きで安定感があり、シャンプーや石けん、歯ブラシなどをまとめて収納できます。

使用後は片付ければ浴槽を広く使えますし、見た目もすっきりします。

トイレタンク上の活用

トイレタンクの上部は見逃しがちなデッドスペースですが、平らな部分があれば収納エリアとして活用することが可能です。

小さな棚を設置してトイレットペーパーや衛生用品を整理したり、アロマディフューザーや観葉植物を置いて飾ることで、実用性と見た目を兼ね備えた素敵な空間に変えられますよ。

まとめ

今回は、一人暮らし向けの3点式ユニットバスに焦点を当て、そのメリット・デメリットや快適に使うための工夫をご紹介しました。

ユニットバスには、臭いや収納の課題といった悩みもありますが、ちょっとした工夫や便利アイテムを取り入れるだけで、快適でおしゃれな空間に変えることができます。

自分に合ったアイデアを取り入れて、ユニットバスをもっと使いやすく、自分らしい空間に仕上げてみてくださいね!毎日の生活がきっと楽しくなるはずです。

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